ウミネコさん、こんにちは
すっかり遅くなってしまってすみません。また興味深い作品を手掛けられましたね、楽しみです。
さて、未熟ながら拝見させていただきました。
5-4 □□第1段落挿入符□たいぼー → □□第1段落挿入符たいぼー
第1段落挿入符(3マス扱い)の後ろは続けるのでは?
(末尾の行替えの理由は分かりました)
てびき69ページ
16-9 しょうが□おまへんやろ。 → しょーがおまへんやろ。
標準語では「しょーがないでしょう」なので、その文字・区切りと同じでは?
28-6 まけがこんで → まけが□こんで
こむ ― 「仕事が□こんで」 と同様の使い方??
36-2 いうもの、 → いう□もの、
形式名詞の「もの」
てびき34・35ページ
Q&A15ページ
53-6 やくざ□もの → やくざもの
広辞苑見出し語にあり
表記辞典312ページ ハクジョーモノ
62-5 ありましょー□ほどに、 → ありましょーほどに
表記辞典293ページ
「いたしますほどに」と同様の使い方
71-7 『ひぐらし□のき』で → 『ひぐらしの□き』で
「ノ」って普通の助詞の「の」ですよね・・・。
71-10 『ちり□つばき』 → 『ちりつばき』
「ちり」を自立性の強い2拍の語とされたのでしょうか?
つなげてよいのでは?
以上です、ご検討ください。
みのりさん、よろしくお願いいたします。
奈緒
すみません、もう一箇所ありました。
確認しようと思っていたので・・・。
68-11 こくらや□どの → こくらやどの
この1か所以外はすべて「こくらやどの」となっています。
「えちごやさん」は続けるのですよね、屋号への「どの」も続けるのでしたでしょうか?
Bファイルは更新したものを再添付します。
Re: 飲:「潮鳴り」拝見しました>ウミネコさん、淮さん、みのりさん
2013.01.11 (金) 15:22 by 奈緒編集しなおしました。
Re: 飲:「潮鳴り」拝見しました>ウミネコさん、淮さん、みのりさん
2013.01.12 (土) 11:58 by ウミネコ奈緒さん、こんにちは。
確認ありがとうございました。
>5-4 □□第1段落挿入符□たいぼー → □□第1段落挿入符たいぼー
> 第1段落挿入符(3マス扱い)の後ろは続けるのでは?
すみません。私のミスです。
>16-9 しょうが□おまへんやろ。 → しょーがおまへんやろ。
> 標準語では「しょーがないでしょう」なので、その文字・区切りと同じでは?
表記辞典では「しょーがない」「しかたない」は続けますが、「しかた□あるまい」は切ってます。
「ない」以外の言葉が続くときはきるのではと思います。
ですから、この場合は切っていいと思います。
>28-6 まけがこんで → まけが□こんで
> こむ ― 「仕事が□こんで」 と同様の使い方??
「負けがこんで」の「こむ」は「混む」ではなく、「込む」だと思います。
「打ち込む」「入り込む」と同じような使い方だと思いますので切るのはおかしいと思います。
>36-2 いうもの、 → いう□もの、
> 形式名詞の「もの」
そうでした。私のミスです。
>53-6 やくざ□もの → やくざもの
> 広辞苑見出し語にあり
了解です。
>62-5 ありましょー□ほどに、 → ありましょーほどに
> 「いたしますほどに」と同様の使い方
「ほど」は難しいです。おっしゃる通り助詞の「ほど」ですね。
>71-7 『ひぐらし□のき』で → 『ひぐらしの□き』で
私のミスです。
>71-10 『ちり□つばき』 → 『ちりつばき』
了解です。
>68-11 こくらや□どの → こくらやどの
> この1か所以外はすべて「こくらやどの」となっています。
これも私のミスです。
では、下記2点を戻して、cファイルにします。
>16-9 しょうが□おまへんやろ。 → しょーがおまへんやろ。
>28-6 まけがこんで → まけが□こんで
ありがとうございました。
奈緒さんからなかなか連絡がなかったので心配していました。
奈緒さんの点訳の方は進んでいますか?
出来上がりましたら、また見させてください。
(ウミネコ)