淮さん、こんにちは。お忙しい中につっこんですみませんが、ブックウォッチャーの２月号です。
＜内容＞
本読みの達人、ダ・ヴィンチ「Book Watchers」があらゆるジャンルの新刊本から選りすぐりの14冊をご紹介。あなたの気になる1冊はどれですか。『量子怪盗』『BEATLESS』『七つの会議』『ウエストウイング』『奇貨』『手紙』『盗人』『虫樹音楽集』『一四一七年、その一冊がすべてを変えた』『なんらかの事情』『私の好きな料理の本』『建設業者』『ロスジェネ心理学 生きづらいこの時代をひも解く』『人はお金だけでは動かない 経済学で学ぶビジネスと人生』
『虫樹音楽集』カフカ流行中？ ロマンチックとは縁遠くなっているので、『手紙』でも読んでみようかな。 『建設業者』に興味津々。まあ、義父も現場の職人なのでだいたい想像つくけど。
みあーた
Re: 飲：ブックウォッチャー２月号アップ＞淮さんへ
2013.01.11 (金) 22:32 by 淮みあーたさん、こんにちは。
＞『虫樹音楽集』カフカ流行中？
ここだけあわててつまみ食い。さっと読んだだけだけど違う気がする。
持ち出されたくない、カフカの引用の仕方、かもしれない、と無責任に思う。
未発表のカフカ作品がスイスの銀行の貸金庫にあると聞いています。
読んでももちろんわけわからないのだけど、どうしても引き寄せられてしまいます。
今日、読もうと思ったのだけど、目がシクシクしてるので少しお預かりします。
明日明後日とまた夜羽ばたきます。（淮）
追伸、ああ、めちゃ寒いです。寒すぎ。
┗━淮（わいＹ）━┓
Re: 飲：ブックウォッチャー２月号アップ＞淮さんへ
2013.01.13 (日) 23:45 by 淮みあーたさん、こんにちは。
遅くなりましたが、読みました。気づいた点なし！！
11-14 「しんじる」□「あいする」とわ、
で少し足踏みしたけど、考えすぎですよね。
『盗人』田牧大和著、奈緒さんが田牧大和の「口入れ屋」のシリーズを手がけていますけど、また違う内容ですね。既に１１月に着手されてました。
『なんらかの事情』岸本佐知子、当然、着手済み。岸本佐知子の『居心地の悪い部屋』が回ってきたけれど、一編目で挫折。内容が気持ち悪くて、こんなの読んだら夜中にうなされそう。もっと違った意味で変なのだったら好きだけど。
４冊借りた月刊誌のうち、読んでみたいと思ったのは、日和聡子（群像2012.11『行方』）。ちょっとヘタクソだったけど、多分この作家は好きなタイプと思いました。（淮）
┗━淮（わいＹ）━┓
Re: 飲：ブックウォッチャー２月号アップ＞淮さんへ
2013.01.14 (月) 09:47 by みあーたやったー！ ありがとうございます。
「しんじる」□「あいする」は、これは文じゃなくて単語なんだ！というところで１マスに。スルーしてちょんまげ。
岸本佐知子の『なんらかの事情』、本屋で２，３回にわければ立ち読みできる感じでした。
日和聡子の（群像2012.12）のほう、題名長くて打つ気がしないやつ、半分まで読みましたが、なかなかチャーミングです。
みあーた