デミ:『それでもデミアンは一人なのか?』第1回見直し

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皆さま、こんにちは。
『それでもデミアンは一人なのか?』第1回見直しです。

<変更点>
3-12 よいた゛ろー。  → いいた゛ろー。
6- 9  よい。      → いい。
11-17 よいと     → いいと
13- 9 よいかも    → いいかも
17- 8 よいと     → いいと
19-13 よいのて゛わ? → いいのて゛わ?
37-18 よいた゛ろー  → いいた゛ろー
42- 9  よいのた゛か゛  → いいのた゛か゛
  ※「良い」→「いい」、過去データより。下記「●良い」に再掲。
3-13 おとこわ□(もちろん  → おとこわ(もちろん
  ※P10L1「その男は(もちろん~~)、」、説明のカッコ扱いにしたいと思います。
11-17 きんちょー  → きんは゜く
  ※P14L1「緊迫」
33-11 ひらく  → あく
  ※P26L-5「ドアが開く」、迷う時は「あく」と読みたいと思います。
33-17 しかめ、  → ひそめ、
  ※P26L-2「眉を顰め」、「顔をしかめ」「眉をひそめ」と読みたい。
37-14 そそいで → ついで
  ※P28L-1 「注いで」、お約束事項(暫定版)再掲。
40- 7 One□beginning → (One□beginning)
  ※P31L1 過去データ書式から
40-17 空行  → 空行削除
  ※P31L7 段落挿入符の行の後の空行削除。下記「●段落挿入符」再掲。
47-14 えか゛いたのた゛か゛  → かいたのた゛か゛
  ※P35L4「(笛の)設計図を描く」、この設計図は「かく」と読みたい。
56-10 おあいしましょー  → おあい□しましょー
  ※P40L3 「お会いしましょう」、点ナビ参考
80- 4 はかせか゛  → はくしか゛
80-11 はかせか゛  → はくしか゛
  ※P52L-2、P53L4「マガタ博士」、過去データより。(P52L4「ドクタ・マガタ」あり)
96-18 しかめた   →96-18 ひそめた
  ※P62L2「眉を顰め」、「顔をしかめ」「眉をひそめ」と読みたい。

<その他>
●「良い」の読みについて
読みのセンスがないので、わからないときは統計に頼っています。
全巻調べました。結論からいうと、Wシリーズの02~05まで、初出のみ「良(よ)い」のルビがあって、01と06~12まではありませんでした。(調査不足の可能性あり)
よって、読み分けはないと結論し、基本的には「良い」→「いい」で行きたいと思います。

01彼女は一人で歩くのか? (なし)
02魔法の色を知っているか? 良(よ)い
03風は青海を渡るのか? 良(よ)い
04デボラ、眠っているのか? 良(よ)い
05私たちは生きているのか? 良(よ)い
06青白く輝く月を見たか? (なし)
07ペガサスの解は虚栄か? (なし)
08血か、死か、無か?   (なし)
09天空の矢はどこへ?   (なし)
10人間のように泣いたのか? (なし)
11それでもデミアンは一人なのか? (なし)
12神はいつ問われるのか?  (なし)

●段落挿入符後の空行なし ← 書式変更
 見本データ『彼女は一人で歩くのか』『デボラ、眠っているのか』では、段落挿入符のあとに空行を入れてから見出しを入れてました。ずっとそうしてきたので手持ちデータもほぼその書式です。
以前からてびきP151、2018表記法P71、ハンドブック第4版P30では、すべての事例で空行なしなのが気になっていました。どこかで「いずれ、書式はてびき通り~~の方がいいだろう」と読んだ記憶もあり、思い切って今後は行空けなしにしようと思いました。

●みのりさん、田打ち桜さん
>どこへ行きつくのか、まったく先のみえない本ですが。

>ウォーカロン? えっ、何? という感じでした。石森章太郎のサイボーグ009を思い出しました。途中から興味がわき 現在2冊目を読んでいます。

「石森章太郎のサイボーグ009」の画像を見てきました。
絵はどこかで見たと思いますが、読んだことなかったです。

昨年の紅白とNHK特番で美空ひばりのAIによる新曲が流されました。歌声はともかく、画像はヘタクソだったような。わざとそうしたのかもしれませんけど。
地方紙にも 平野啓一郎のAIテーマの『本心』連載中。
中国人の遺伝子操作も批判を浴びています。でも、と思うのです。遺伝子操作は病気には許されて、生命には許されないという境目はどこか。その辺を考えるきっかけにはなりそうと思いました。
今は拒否反応でも、こういう感覚は時代とともに変わっていくかもと。(淮)

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