kounoさん、みあーたさん、こんにちは。
Bファイルを添付します。
4-16 いちする → いち□する
19- 3 あしでまといに → あしで□まといに
5- 9 まちまち((まちなみの□まち))//わ□まちまち((さと、ろざんの□ろ))//も → まちまち((まちなみの//まち))わ
ここに点註をいれるかどうか、悩むところです。
変更していません。
街と里(まち)の位置関係がわかっていれば、必要ないとも思うのですが。
いれるとしたら、里廬 は <まちと むら>ではないかとも思います。
10-17 にせいしから、
二声の由来を考えれば、白雉は生涯に、王の登極の時と崩御の時の二回だけ、啼く。つまり二声だけ啼く。その白雉の世話をする官が二声宮の下官で、二声氏といいます。だから、2せいし、かとも思うのですが、
固有名詞の中の数字だし、というので、みあーたさんに投げよう。
参考です
風の万里 黎明の空(上) p181
街は本来、必ず里(まち)を中核に作られる。
……しかしながら、里に付随する街の方が長い年月の間に肥大し、固継の里はこの街道の要所を占める街から追い出させてしまった。結果として大きな街の北東に小さな里が瘤のように付随する格好になってしまった。
217P
一家は普通二人で数える。二人の人間が充分食べていけるだけの田と畑と家、これが八家集まったのものが廬(むら)じゃな。この廬が三つ集まって里(まち)を作る。里とは、政の末端の単位じゃな。
その下官を二声氏という。だから、2せいし、かなあとも思うのですが、
固有名詞の中の数字だし、というので、みあーたさんに投げよう。
-- みのり --
Re: 戴:tai108bをアップします>kounoさん、みあーたさん
2019.11.15 (金) 18:15 by kounoみのりさん、確認有難うございまいた。
二声氏の由来よく分かりました。私は単純に二声という名前だと思っていました。
「廬(むら)」「里」も、これから続く二巻~ の中で意味を考えながら読めます。
早速myページに残しました。
これからも色々教えてください。
kouno