フータンさん、こんにちは。
「ネにもつタイプ（179～184）」をアップします。

【タイトル】ネにもつタイプ（179～184）
【著　　者】岸本佐知子
【掲 載 誌】ちくま2017年1～6月号
【発　　行】2017年1～6月
【ファイル】neni1701・36頁
【内　　容】
フィナーレ（179）、西瓜殺人事件（180）、人生の法則　一および二（181）、ひみつのしつもん（182）、HアンドＩ（183）、新しいツボ（184）

2017年1月P47L10～15の第2カギのマス開け、一マス？二マス？　2017年2月の上L7の第1カギ、なぜ1月は第2カギで2月は第1カギなのか、不可解。
＜＞＜＞＜＞。のパターン、またかな（むらさき～）。

5月号、＜＞の中の””、これは読点と同じく私にはどう誤読されるか、わからないのでそのままにしました。
表記法P85「２．読点が他の符合と誤読されないための処理」、第2カギは対象に入ってないのですが、2017年後半の原本にこの事例があったかもしれません。メモったはずなのに見当たらなくて。

今後のお話。
１）2017年「ちくま」後半、9月号は欠本で図書館予約できませんでした。どうしようかと思いましたが、省略に落ち着きました。
２）群像2019年3月号「ねこねこ」小山田浩子著、文学界2019年6月号「園の花」小山田浩子著の点訳をやる気ありませんか？　「ねこねこ」「ねこ□ねこ」どちらかなと思いつつ。
３）群像2019年8月号「掃除婦のための手引き書抜粋」ルシア・ベルリン著、岸本佐知子訳（原本32頁）点訳したいのですが、確認をお願いできませんでしょうか？　最初はアルコール依存症の印象＆川上未映子の著者近影がいやな奴っぽくて、腕を真っ直ぐ伸ばして遠視みたいに見てました。が、単行本を読み始めたらズンズン引き込まれました。8月に入ってから点訳着手なければ挑戦と考えていたら、ギリギリ先を越されました。7月10日発売なのになんでこんなに着手が遅かったのだろう？　どうも今になって原本入手困難、売れてきたので着手したのかな。ひょっとしたらこの単行本、翻訳大賞かも。

うちのゴーヤ、やっと成長してきました。何と1本だけですが食卓に。元々観賞用でいいと思っていたので大感激。幅の狭い金網しか用意してなかったので、伸びてきた蔓をアミに導くのが楽しいです。

それでは、お手すきの時によろしくお願いします。（淮）