フータンさん、引き続きよろしくお願いします。
【タイトル】おまえ知ってるか、東京の紀伊國屋を大きい順に結ぶと北斗七星になるって
【著 者】西崎憲
【掲 載 誌】たべるのがおそいvol.7
【発 行】2019年4月15日第1刷
【ファイル】kinokuniya・42頁
【内 容】
ヒムカが言うには、北極星は北斗七星の柄杓の先のふたつの星、α星とβ星の線を五倍した位置にあるらしく、では紀伊國屋の作る北斗七星が指すところにはなにがあるのか、地上の北極星はいったいなんなのか調べに行こう、ということだった。
お誘いに反応していただいてありがとうございました。
とりあえず私の中での一押しをやりました。
まだどれをどうとは決めかねているのですが、フータンさんはいかがですか?
>1)高山羽根子「ラピード・レチェ」(18p) ※点訳60頁位
>4)柳原孝敦「儀志直始末記」(24p) ※点訳90頁弱
1)は是非。
4)は、調べるのが大変そうで敬遠しようかと思っていたのですが、最近佐々木敦の書評に「vo.7でも芥川賞」ウンヌンとあって、とするとこの作品しか該当作が見当たらない(長さ的に)ので、また心が動き始めています。あと、「物置」松永美穂もよさそう。
お時間できましたらよろしくお願いします。
フータンさんもお気に召したのがありましたら是非。(淮)
Re: 飲:「おまえしってるか、~~」アップ>フータンさん
2019.05.09 (木) 17:16 by フータン淮さん こんにちは
データお預かりします。「たべおそ」の終刊号となると、名残惜しく感じて、余計に緊張します。
私には、「けば」を取っておいてください。
それでは少しお時間下さい。
(フータン)
Re: 飲:「おまえしってるか、~~」アップ>フータンさん
2019.05.20 (月) 12:29 by フータン淮さん こんにちは
「おまえしってるか、~~」の確認を、やっと終えました。
最近、スルーしてしたり、思い違いすることが多くなっているので、時間を掛けました。
何時もの通り、修正するところのない丁寧な点訳でした。
1箇所だけ
6-16 とーせー□けんせつの → とーせい□けんせつの
他は原本との相違ではありませんが、
36-16
著者紹介のところで
『怪奇小説日和など』。 となっていますが、『怪奇小説日和』など。 の誤植ではないかと思いましたが、どうでしょうか。
奥付
41-5
(ぶんがく□むっく□たべるのが□おそい□vol.□数7
(ぶんがく□むっく□たべるのが□おそい□□vol.□□□
数7
※「たべおそ」の過去のデータでは2マスあけていますが、拘らなくても良い?
以上です。
大きな厄難に遭遇した時、子供は一挙に大人になってしまう。先の終戦の頃、そんな子供たちが多くいました。二人の少年にふと、70年前の子供たちを思いました。
(フータン)
Re: 飲:「おまえしってるか、~~」アップ>フータンさん
2019.05.20 (月) 16:38 by 淮フータンさん、こんにちは。
丁寧に見ていただいてありがとうございました。
以下変更一覧です。
6-16 とーせー 6-16 とーせい
36-16 しょーせつひ゛よりなと゛』 36-16 しょーせつひ゛より』なと゛
41- 5 □vol. 41- 5 □□vol.
東成建設・・・大昔、知人がいたなと意識がそっちに行ったのに加え、東亜××の勘違いだったことを思い出しました。
「□vol.」、先にあれほどくよくよ悩んでたのに、全然思い出さず、おまけに表紙はちゃんと二マス開けになってました・・・。
まあ、こんなもん、とすぐあきらめちゃうのがよくない(笑)。
できる人は、たぶんしつこさ(?)が違うのだろうなと。
それでは、またよろしくお願いします。(淮)
追伸
>大きな厄難に遭遇した時、子供は一挙に大人になってしまう。
私は、大きな厄難に遭遇しなかったのでしょうかねえ・・・。
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