飲:「近未来」としての平成アップ>Mandyさん、淮さん

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Mandyさん、こんにちは。
春!ですね。

橋本治氏が亡くなったこと、Mandyさんに教えていただいたんでしたよね。
「九十八歳になった私」は近未来小説、「草薙の剣」は歴史小説(?)。
どちらも今回と同じテーマだった気がします。
未完作品、前2作の続きということで、みていただけますか?

4章立ての予定だったんでしょうが、3章からが近未来の大事なヒントになったでしょうに。

「そうして」が区別しにくい場合は区切って書く(指導者マニュアル)に従いました。

p.37下2行目
「個の集合体である~~
カギ閉じが抜けています。末尾に編集部注があるので、原文のまま。

余談。
「表記辞典7版」テキスト化、ようやく「サ行」まできました。他の作業の合間に少しずつでが、5月中には完成させたいです。
6版は誤字・脱字が酷かったですよね。そのうち訂正一覧が出るだろうと思うので、今回はムキになって探すのはやめます(笑)

急ぎませんので、よろしくお願いします。

【タイトル】「近未来」としての平成
【著  者】橋本治
【掲 載 誌】群像 2019年4月号
【発  売】2019年4月1日
【ファイル】kinmirai・128頁
【内  容】
いったい平成とは何だったのか? 『草薙の剣』で昭和・平成という時代の連なりを描いた作家・橋本治が病床で書きついだ未完の大型評論。

 ___koneco(=^--^)。o○

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Re: 飲:「近未来」としての平成アップ>Mandyさん、淮さん

konecoさん、こんにちは。

「病床で書きついだ未完の大型評論」なんですね。
確認、やらせていただきます。

原本が手に入るのに少し時間がかかりそうなので、しばらくお時間をいただきます。

♪Mandy~

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Re: 飲:「近未来」としての平成アップ>Mandyさん、淮さん

konecoさん、こんばんは。
お待たせしました。

修正は24-17のおーむ→おうむだけ。

気になった点が少し。

3-5 ごくしてきな 私は「極」は副詞かと思ったのですが、こういう言い方があるのでしょうか。

99-2 うめて  「隅々までびっしりという感じを表す場合は『うずめる』が適切」(デジタル大辞泉)というのがあります。

105-13 (せいしんてきに) 親が身の回りの世話を一切しないという意味ではないと、前の「ひとりで」を説明しているような気がします。

120-10,11の「きむ□じょんうん」と「しゅー□きんぺい」は、てびきp.96のコラムですね。我が家で購読している全国紙2紙は両方とも中国語読みですが、頭の中では音読みしています。

私は1988年の12月に国外に引っ越し、「自粛ムード」は知ってましたが89年のお正月がどんな雰囲気か知らなかったので冒頭の描写を読んで「へえー」と思いました。

何だかよく分からない10連休中に読んで、いろいろな意味で興味深かったです。

♪Mandy~

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Re: 飲:「近未来」としての平成アップ>Mandyさん、淮さん

Mandyさん、こんにちは。

「大型評論」は出版社の宣伝文句ですが、どうなんでしょうね。
地獄のローン完済、ガン判明、『草薙の剣』野間文芸賞受賞、という順番だったようです。

24-17、99-2、105-13、3箇所修正しました。

外国の著名人名はTVやラジオで耳にする通りにしています。
前に読んだ本によると、韓国では日本人名を原音で発音するから日本でも韓国人名は原音が原則だが、中国では日本人名を中国読みするから日本でも中国人名の音読みOKなんだとか。つまり「そっちがその気なら、こっちだって」みたいな感じなのかな?

1970年代に「極私的エロスなんとか」というドキュメンタリー映画が物議をかもしました。監督の造語だったと思うけれど、ほぼ同世代の筆者もこの言葉は目にも耳にもしていたと思います。

私もほとんど元号は使わずにきたので、この改元騒動、筆者が生きていたらどう感じるだろうかと思いました。

淮さん、最終ファイル添付します。
よろしくお願いします。

「群像」連載中の「チーム・オベリベリ」面白い。意味を調べて淮さんを思い浮かべてました。

 ___koneco(=^--^)。o○

近未来
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Re: 飲:「近未来」としての平成アップ>Mandyさん、淮さん

konecoさん、Mandyさん、お疲れ様でした。
最終ファイルをお預かりします。
以下気になったので、Bファイルをアップします。

3-4 (目次の線)最後の2の点を追加
18-15 「これ」□□ → 「これ」□

もし、おかしなことをしてましたらご一報下さい。

>「群像」連載中の「チーム・オベリベリ」面白い。意味を調べて淮さんを思い浮かべてました。

「オベリベリ」、単に帯広のアイヌ語だと思っていて、調べようと思いつつズルズルと延びてました。群像連載のことは気になってました。
「バッタ」? オビヒロで思い浮かべた?

ところで別件ですが、縁あって『星の旅人』を読み終えました。今までで一番むずかしそう!
最初は、解説もマジメに読んでましたが、最後の方になると見るだけで、読むのは飛ばしてしまいました。

「そこで平次がどのような活躍をするのか、それはまだだれも知らない」
なのに、最後に「平次は架空の人物です」って、詐欺! ネット検索しちゃったですもん。

2017年に『月はぼくらの宇宙港』を担当しました。あれは面倒でしたがとても楽しかったです。
図で一番大変だったのは、図中に文字が入ってるとき、図を拡大してから文字のあった部分を塗りつぶすことでした(フォントまで拡大ままじゃダメなので)。おかげで随分勉強になりましたが、今ではすっかりわすれてしまいました。

それでは、北海道の地図を満喫して下さい。(淮)

kinnmiraiB.zip

┗━淮(わいY)━┓

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Re: 飲:「近未来」としての平成アップ>Mandyさん、淮さん

淮さん、こんにちは。
気がつくのが遅くなりましたm(__)m

「オベリベリ」、箱根の山の向こうは全部「西日本」、筑波の山の向こうは全部「北日本」みたいな井戸蛙的感覚で、特に深い意味はないですw

拡大図書はOCRとWordの一般的な機能で可能な範囲の作業だと何年も思い込んでまして、画像が必要だったときもあったけれど、画像編集のスキルが求められているという認識は全くありませんでした。
ボランティアというものに対する考え方の違いで、受けとめ方も違ったのかもしれませんね。

売り物の大根をタダで譲れと八百屋に要求するのは非常識なように、Textの誤字・脱字の類以外で書籍としてのクォリティを要求するなら、予算化してプロに依頼するのが筋じゃないか、というのが私の考え方。というか倫理観。

わぉ、こんなミスがあったとは!
お手数をおかけしました。
Bファイルを完成ファイルとしてくださいますか。
よろしくお願いします。

 ___koneco(=^--^)。o○

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