天使:bファイルです>淮さん

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淮さん、お待たせをしております。

bファイルアップします。

<迷い処>

12-7  そーして⇒そー□して *そして」は数回使われているので。

15-2  むねを□あけて⇒むねを□ひらけて *「胸をひらく」辞書にあり。ただし、意味は異なるが・・

16-11  よく□よく⇒よくよく *点字表記辞典に「よくよく□こまったらしい」の表記があったので。

22-16  いい⇒よい *これは、どちらでも、だと思います。このあとのいい⇒よい も同様。

22-18  まずい⇒いけない *類語辞典に「不可い」であり。

29-14  さびしい⇒かなしい *淋しい」の記載有。憂愁=憂い悲しむの意味から。

29-15  しょーけい⇒どーけい *どちらもあり。

30-8  こしの□あたり⇒こしのへん *「あたり」はひらがなで原本14ページに記載有。

31-5  みっつ⇒みつ *詩の響きから「ふたつ、みつ」にしました。

37-12  A5ばん⇒ A5はん *点訳の手引き P29にB5はん あり。

39-15  はっしん⇒ほっしん *どちらもあり。現在は、ほっしん□ちふすのようです。

40-10 とー⇒など *分類はあるのでしょうが・・

解説で5マス目から書き出した所は

1)P20 下段1行目 (船の中から~呼び止めたかったのだ) *阿部公房の書いた部分(高谷宛書簡)

2)P22  上段1行目 (居留民会の~至った) *「満州奉天日本人史」の記載部分

3)P22 上段 後から5行目 (新京の~連れ戻したのである) *阿部ねりの「阿部公房伝」の部分⇒ 下段の「これだけを~」に迷いましたが、行明けがないので・・

4)P23 上段1行目 (うっかり~だったのである) *阿部公房の「続・藤野君のこと」の記載部分

5)P23 下段10行目 (「見給え~歌わん為の」 *阿部公房の「天使」の記載部分

まだまだ、きっとたくさんあるかと思います。淮さん、よろしくお願いいたします。

                   紫陽

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Re: 天使:bファイルです>淮さん

紫陽さん
遅くまでお疲れさまです。
くれぐれも無理のないように。

添付ファイルを保存しようとして、重複ファイル名であることに気がつきました(tensi_w_b.bseは恵子さんが指摘して下さったママ用でした)。ざっと見た限りでは、これは紫陽さんのA→Bファイルではなくて、私のCファイルをBファイルにして下さったような???
通常のグル点と違って、「天使」では他人のファイルを見てBファイルを作ることはしない予定でした。あくまでも自分のAファイルを元にして、自分のデータのBファイルを作成する主旨でした。

http://basingroom.com/node/1682
2012.11.19 (月) 18:20
>ファイル比較していただいて、自分のデータを元に変更していただき、「ten5B」をアップしていただけますか? 全然変更がなければそのようにコメントして下さい。
その上で、当方で最終データを作成したいと思います

まあ、結果的にはそう変わりないと思いますので、このBファイルを戴くことにします。

あくまでも自分のベストの最終ファイルを作成し、それをすりあわせて、私が最終判断するつもりだったのでした。

とりあえずこのBファイルをいただいて、内容を見た上で判断します。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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Re: 天使:bファイルです>淮さん

紫陽さん

結局、今日中はあきらめました。
明日は遅くなるので、日曜に処理予定です。
一応下記のように処理したいというのが、今の気持ちです。
------------
△はどっちでもなので、この際変更せずにしたい。
×はとりあえずの意見
●はごもっともで変更したい
------------
△12-7  そーして⇒そー□して *そして」は数回使われているので。
 →「そうして」で意味は通る時は、個人的に続けている

×15-2  むねを□あけて⇒むねを□ひらけて *「胸をひらく」辞書にあり。ただし、意味は異なるが・・

×16-11  よく□よく⇒よくよく *点字表記辞典に「よくよく□こまったらしい」の表記があったので。
 →「よく□よく□かんがえてみると」、Q&A P49参考。

△22-16  いい⇒よい *これは、どちらでも、だと思います。このあとのいい⇒よい も同様。

●22-18  まずい⇒いけない *類語辞典に「不可い」であり。

●29-14  さびしい⇒かなしい *淋しい」の記載有。憂愁=憂い悲しむの意味から。
 →最初は「かなしい」だったので。

●29-15  しょーけい⇒どーけい *どちらもあり。
 →最初は「どーけい」だったので。

△30-8  こしの□あたり⇒こしのへん *「あたり」はひらがなで原本14ページに記載有。

●31-5  みっつ⇒みつ *詩の響きから「ふたつ、みつ」にしました。
 →最初は「みつ」だったので
●37-12  A5ばん⇒ A5はん *点訳の手引き P29にB5はん あり。
 →あれ~?と思ったら、「5」と「4」を勘違いしてました。
1.エーよんばん【A4 判】大辞林(三省堂)
1.エーご‐はん【A5判】-日本国語大辞典

●39-15  はっしん⇒ほっしん *どちらもあり。現在は、ほっしん□ちふすのようです。
 →最初は「ほっしん」だったので

△40-10 とー⇒など *分類はあるのでしょうが・・

解説で5マス目から書き出した所は

●1)P20 下段1行目 (船の中から~呼び止めたかったのだ) *阿部公房の書いた部分(高谷宛書簡)

●2)P22  上段1行目 (居留民会の~至った) *「満州奉天日本人史」の記載部分

●3)P22 上段 後から5行目 (新京の~連れ戻したのである) *阿部ねりの「阿部公房伝」の部分⇒ 下段の「これだけを~」に迷いましたが、行明けがないので・・

●4)P23 上段1行目 (うっかり~だったのである) *阿部公房の「続・藤野君のこと」の記載部分

×5)P23 下段10行目 (「見給え~歌わん為の」 *阿部公房の「天使」の記載部分

 →これらは5)以外は、5マス目からでいいと思います。5)は原本通りにしたい。

以上。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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