淮さん こんばんは
「エリザベスの友達 第10回」をアップしました。
これが「エリザベスの友達」の最終回です。
よろしくお願いいたします。
【タイトル】 エリザベスの友達 第10回
【著 者】 村田喜代子
【掲載誌】 新潮2017年11月号
【発 行】 平成29年11月7日(10月7日発売)
【ファイル】 elizabeth10・57頁
【内 容】 大みそかの朝が来た。この時期は商店街の歳末セールで千里の喫茶店も客が増え、数日『ひかりの里』へは行けなかった。その間は姉の満州美が杖をついて朝から通ってくれたものだ。31日は昼までに二人の女店員と今年最後の掃除・後片付けをして、それから千里は注連飾りの下がった店の戸に鍵を掛けた。
我が家では今、梅、杏、プラム、ゆすらうめなど、花が終わり今は小さな実をたくさんつけています。
今年は杏のジャムを作ろうと思っています。
恵子
Re: 飲:「エリザベスの友達第10回」アップします>淮さん
2018.04.23 (月) 03:15 by 淮恵子さん、こんにちは。
とうとう最後になってしまいました。
<気がついた点>
1- 7 た゛い10かい → (センタリング)
※第9回はセンタリングだったので
4-18 (空行挿入)
※ほとんど判読不能とは思いますが、プリントアウトした紙を透かしてみると、1行分開いてるように見えました。(第9回も念のため見ました。第9回は空行なし)
14-12 ふろあか゛りの → ふろ□あか゛りの
20-14 た゛いとーわ → た゛いとーあ
26- 6 くうたのか゛ → くーたのか゛
26-10 くうたのか゛ → くーたのか゛
※「食うた」、「縫う」だと「ぬーた」なので
48-11 さけんた゛ → よんた゛
48-12 えへ゛っさん」 → 「えへ゛っさん」
<迷った点>
44-17、45-2、45-5 く゛っと゛は゛いは゛い → く゛っと゛□は゛いは゛い
※辞書に「bye-bye」とあったので、どうかな?と
45-12 やふ゛れるよーな → われるよーな
※「破れるような怒声」
54-18 ぬくい → あたたかい
※P350下L-8「降し」(降ろす)を「おろし」と読んでいるので、と思ったところが
<第2回>
牛枝さんは恍惚となって、震える骨のような手を伸ばした。伸晃の手が包む。温(ぬく)かい。光になると死んだ者の手は温(あたたか)くなるのだろうか。
と、修正箇所が逆になっているのを発見しました。
2016年5月からでしたので、2年間です。お疲れ様でした。
それにしても「背中開き」「老親」「老鶏」「手差し、足差し」、私などですと絶対使わない(使えない)ことばばかりで、勉強させてもらいました。と言っても、情けないことにあまり実になっていないかもしれません。
>我が家では今、梅、杏、プラム、ゆすらうめなど
すごいお屋敷でうらやましいです。城下町とこういうお屋敷はこの地ではまず味わえないような・・・。
また、ご一緒できますように、今後ともよろしくお願いします。(淮)
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Re: 飲:「エリザベスの友達第10回」アップします>淮さん
2018.05.09 (水) 15:42 by 恵子淮さん こんにちは
遅くなりましたが「elizabeth10b」をアップします。
長い間ありがとうございました。
とても勉強になりました。感謝しています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
恵子
elizabeth10bRe: 飲:「エリザベスの友達第10回」アップします>淮さん
2018.05.10 (木) 00:03 by 淮恵子さん、お疲れ様です。
BESの点検中、以下2点を見つけ、変更してCファイルとしてアップします。
48-13 えべっさん」 → (次行へ)「えべっさん」
※開きの第1カギ洩れ
57-3 だい10かい□ → だい10かい
※第9回参考
またお手すきになりましたら、是非お付き合いください。(淮)
elizabeth10c.zip┗━淮(わいY)━┓