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麦・生活:表の書き方サンプル

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表1の「1.上肢測定」と表3、表7のPDFをつけておきます。参照ください。
表が空欄になっている個所は「記載なし」としてください。項目2つ以上にまたがって記載されている場合は、項目全部に入れます。(表1の上肢測定の肩甲帯は屈曲、伸展、挙上、引下げ全部の最初に入れます)

p35
表1 日本整形外科および日本リハビリテーション医学会による関節可動域の表示ならびに測定法(改行)
□1.関節可動の測定方法(改行)
□1)関節可動域は,多動運動による測定値を表記する。自動運動による測定値を用いる場合は,その旨明記する。(改行)
  (略)

p37
□Ⅰ.上肢測定(参考図は略)
□部位名/運動方向/参考可動域角度/基本軸/移動軸/測定肢位および注意点/参考図の順。(改行)
□肩甲帯 should girdle/屈曲 flexion/20/両側の肩線を結ぶ線/頭長と肩峰を結ぶ線/記載なし。(改行)
□肩甲帯 should girdle/伸展 extension/20/両側の肩線を結ぶ線/頭長と肩峰を結ぶ線/記載なし。(改行)
・・・・・・・
表1 終わり(1行空け)→表の終わりに入れてください。

★39pの一番下「DIPは10°の過伸展をとりうる。」は(DIP)とある「「屈曲」「伸展」の箇所のみに両方入れておいてください。

表2
前頁と内容が一緒なので不要な気もしますが、念のため読み下しで入れておいてください。

p92
表3-a 上肢帯の筋
□筋名(注1)□/始起□/停止□/神経(注2)□/作用の順。(改行)
□鎖骨下筋□/第1肋骨胸骨端□/鎖骨下筋神経□/鎖骨下制。
・・・・・・・
なぜ/の前に□(スペース)が入っているかというと、項目四つめの僧帽筋に分数の/があるからです。

□僧帽筋/後頭骨,項靭帯,C7~T12の棘突起□/肩甲棘,肩峰,鎖骨外側1/2□/副神経,頸神経叢筋枝 C2~4□/上部:肩甲骨挙上□中部:肩甲骨内転□下部:…。

「作用」の「上部:肩甲骨□中部:肩甲骨内転□・・・・」と1マス明けで。

下に「注」を入れてください。

□注1 英語の筋名は略。(改行)
□注2 神経支配は金子丑之助「日本人体解剖学」による(改行)
□表3-a 終わり(1行空け)

p149
表7
項目が2つ以上にまたがって記載されている場合の例です。PDFと照らし合わせてください。
「筋名」の「縫工筋」から「大腿筋幕張筋」まで6つの項目の「起始/停止/神経」の欄が一つになっていて「①これらの筋の起始,停止,神経支配については・・・」と書かれています。

それぞれ、
□縫工筋/①これらの筋の起始,停止,神経支配については・・・/①これらの筋の起始,停止,神経支配については・・・/①これらの筋の起始,停止,神経支配については・・・/屈曲。
□大腿二頭筋/①これらの筋の起始,停止,神経支配については・・・/①これらの筋の起始,停止,神経支配については・・・/①これらの筋の起始,停止,神経支配については・・・/屈曲,外旋。

残りの表はこの書き方に準じます。何か不明でしたら質問ください。

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のぐさんのユーザアバター

Re: 麦・生活:表の書き方サンプル

あれ、PDFファイルなのにはじかれた。

のぐ

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