血:『血のない殺人 上』第3回見直し

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
『血のない殺人 上』第3回見直しです。
(BASEページは、Bファイルを合本したページ数です)。
尚、Cファイルを添付します。
ご確認よろしくお願いします。

▼変更一覧
4-18 こころのそこから  4-18 こころの□そこから
  ※P147L6

9-16 おきたい□もの   9-16 おきたいもの
  ※P150L-5 「ここにもひとつ置いておきたいもの」、「から」に言い換えられるので

12-15 ゆか゛み      12-15 ひず゛み
  ※P152L5「歪み」、P120L-6 にルビありました。
 1)こももさん
>一ヶ所、P3-L8の「歪み」の読み、悩みました。
>音が歪みだと、個人的には「ひずみ」と読みたいかなって。
>ただ、弾いてたのが音階の練習みたいな感じなので、
>どっちでもいっかな?とも思うので、そのままにしました。
 2)『語感の辞典』
・使用例「音がひずんで聞こえる」→漢字表記は「ゆがむ」との区別が困難なので仮名書きが無難

 『語感の辞典』の音は、自然発生的な音か楽器の音か、どうしようと思ってたら前の方にルビがありました。こももさんはキーボード奏者なので実感もともなってるのでしょうね。どちらでもいいのではなく、正答があるのですねとしみじみ。

35-13 こそる      35-13 こする
  ※P166L8 「目元をこそる」(She rubbed her eyes with her right fist)、以下すべてMandyさんが調べて下さったのと同じ「rubbed her eyes」「rubbed his eyes」などが使われていましたので、やむなく誤植扱いします。
P60L4 目をこする
P157L1 目をこすった
P163L-4 目をこすった

55-10 ないないの    55-10 うちうちの
  ※P178L8 「内々のいざこざ」、微妙な使い方にはからきし自信がないので悩んだのですが、久々に発掘した『語感の辞典』を見て。
・うちうち
身内やごく親しい人の間に限る意で会話にも文章にも使われる和語
・ないない
内輪の意や表立たない意で、やや改まった会話や文章に用いられる漢語

82- 2 あっは゜     82- 2 あっは゛
  ※P193L-7 「アッバ」

<その他>
・サムケンさん、へできちさん
>新ファイル:chij35b.BSE
>2- 4 ひらいた
>2- 4 あいた
P204L-5 「開いたままのドア」、気がついたら概ね「あいた」で読み進めてました。どうしても「ひらく」にしたい時だけ「ひらく」になりそうです。

フィギュアのネイサン・チェンとボーヤンをつい較べてしまうのですけど、どうもボーヤンの演技はもひとつに感じます。
余計なお世話ですが、指先が死んでるような。笑顔もとってつけたような。
ネイサン・チェンが勝ったらそうだよねと思うけど、ボーヤンが勝ってもそうかなあとついつい。(淮)

コンテンツ配信 コンテンツ配信