飲:hana_aアップします>ウミネコさん、みのりさん、淮さん

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こんにちは

小舞藩シリーズ、最後になります。これで単行本化されるのか、もう1編あるのか? 長文ですが、よろしくお願いいたします。

データ:
 タイトル:花散らせる風に
  著者名:あさのあつこ
  雑誌名:オール讀物 2012年4月号より抜粋
  内容:女は女郎のように、声を上げた。枕元に一基だけ灯した行燈の灯が、のけぞった女の喉と丸みを帯びた顎を照らし出す。汗を滲ませ湿った肌が、手のひらに吸いついてくる。その肌も女郎のようだった。

内容、何か全体の雰囲気とは違うんですけど、一応いつもの様に最初の数行を抜粋してみました。

                     <奈緒>

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Re: 飲:hana_aアップします>ウミネコさん、みのりさん、淮さん

奈緒さん、こんにちは。

楽しみに読ませていただきます。

では、しばらくお待ち下さい。

 (ウミネコ)

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Re: 飲:hana_aアップします>ウミネコさん、みのりさん、淮さん

ウミネコさん、こんにちは

お忙しいところ申し訳ありません。
宜しくお願い致します。

こちらの前にアップしてある(10月27日)、hitoeda_a
の方もよろしくお願いいたします。どちらが先でも結構です。

              <奈緒>

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Re: 飲:hana_aアップします>ウミネコさん、みのりさん、淮さん

ウミネコさん、みのりさん、こんにちは

お世話になっております。

さて、この作品の中に、文字通り家の中を示す表現で「家中」と言う言葉が出て来ます(85-3、85-9)。

「いえなか」「やなか」等と思ったのですが、どちらも辞書で見つからなかったので、「かちゅう」としてしまいました。

しかし、たった今「おいち不思議がたり」PHP文芸文庫の中で「眼中(には)」に「めなか(には)」とルビがついているのを見つけました(215頁)。

そこで「家中」も「いえなか」としたいのですが、いかがでしょうか?

広辞苑の「かちゅう(家中)」には、家の中と言う意味が最初に載っていますが、時代物ではどうしても3番目の藩の意味合いを感じてしまいますので・・・。

更にもう1箇所、50-7の「梅咲く節とは」も「せつ」か「せち」かと迷ったのですが、「おいち~」242頁「節に合わせて」に「せち」とありましたので、こちらも「せち」でよいでしょうか?

ご意見宜しくお願い致します。

            <奈緒>

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