「女学世界」テキスト化に参加の皆さま
依頼者は無事第1回目の発表を終えて、今後の方向も見えてきたそうです。
車いすで来校して報告かたがた、今後のことを相談していきました。
くれぐれもお礼をということでしたので、お伝えします。
大学の「合理的配慮」への対応は対面朗読は手配してくれたということですが、十分ではないようです。

ということで、追加の資料の依頼が来ています。やはり「女学世界」バックナンバーで、１巻十数ページのものが7冊分です。期限は８月末です。
トンボだけでは受けきれないかもしれないので他のグループも探していますが、まずはできることから始めたいと思います。引き続きの参加、または新規の方の参加を募集します。ＯＣＲはほとんど使えない文語文の手入力になります。少しずつでもいいのでお願いできませんか。グループが成立するようでしたら、部屋をお借りしたほうがいいかもしれません。

６月締切分は、６月末が期限になりました。まだ以下のものが残っています。
今までどおりの形式でいいそうです。お代わりしたい方、または試しにやってみたい方、いらっしゃいませんか。

二号　「女子の徳義」　へできち
　　　「みなそこ」　すばるん
　
三号　「論説」　田打ち桜　完了
　　　「菜摘川」上　173～174p　秧　　完了
　　　　　　　　　　175～177p　ゆう
　　　「添乳物語」と奥付　182～185p　秧
　　　
五号　「論説」　53p～58p　　みあーた　　完了
　　　「菜摘川」下　173p～183p　　宏海
　　　「黄金の孔雀」と奥付　184～189p　

六号　「論説」321p～326p　　みのり
　　　「磯の清水」441p～450p
　　　「蕎麦と柳」と奥付450p～452p