基礎:shu02アップします

Shuchanさんのユーザアバター

悟空さん、おはようございます。
お願いします。

これが殆ど私の生まれて初めての点訳です。
結構、長時間頑張りました。
悟空さんに「けちょんけちょん」に言われる覚悟が出来ましたので、アップさせて頂きます。

よろしくお願いいたします。

*私も何が何だか良く分からないのです。
すみません。

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悟空さんのユーザアバター

Re: 基礎:shu02アップします

Shuchanさんの、shu02.bseを拝見しました。

記念すべき点訳第一作ですね。

大変良くできていました。
何より素晴らしいのは原文との相違が無かったことです。
皆さん分かち書きの事は気にされるのですが、本当に大切なのは原文を損ねない事です。
分かち書きのミスは修正して読む事ができますが、原文と違う事はわかりません。

もう一つ大切な事は漢字を正しく読むと言う事です。
漢字は表意文字で、読みがわからなくても意味はわかります。
ですから、結構読みは知らないものです。
知っていると自信が有っても一応辞書で確認する習慣を付けましょう。

>ひきだしを ひらけて、

普通これは「あけて」と読みますね。

テキストの「肉体百科」ですが、ちょっと独特な部分が有ります。
普通、助詞の「と」の前は区切れる事は無いのですが、この本では「と」が新段落になっています。
本文4行目の文章を見てください。
「といってくれた。」は新段落です。
新段落ですから、3マス目から書き始めます。
原本178Pで言うと、2行目、4行目、6行目、17行目の「と」がそれです。

どこが違っていたかに付いては、次回で説明します。

それまでに注意すべき点を2つ示しますので、shu02をもう一度見直して修正すべき所が有ったら直しておいてください。

1・「する」は区切る。
  「する」が「して」「させて」などと変化しても考え方は同じです。
  「交換して」は「こーかん□して」となります。
2・画面の赤文字に注意。
  今回2つ赤文字が有りました。前の行の行末でDELキーを押すと赤文字部分が前の行に移動してきます。
  必ずしも移動していい場合ばかりでは無いのですが、注意喚起が有ったらなぜなのか考えてください。

 では、次は「肩」の残り部分を入力してください。
 shu02.bseを開いて、前の文章に続けて178P~179Pを入力し、shu03.bseで出力してください。
 新規発言で「基礎:shu03アップします」と言うタイトルになります。

 データは今日はアップしないでください。
 私はこれを「一晩寝かせる」と言っています。
 翌日改めて見てみると意外とミスが見つかるものです。

                       悟空

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