忍:『風さそう弥生の夜桜』第3回見直し

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皆さま、こんにちは。
『風さそう弥生の夜桜』第3回見直しです。
Cファイルを添付します。

▼変更箇所
6 - 6 1と゛に
6 - 6 いちと゛に
  ※P81L-6 一度に何万両

14- 2 あきんと゛か゛
14- 2 しょーにんか゛
16-11 あきんと゛か゛
16-11 しょーにんか゛
  ※●前言撤回!(このまま押し通すと傷口が拡がりそうな気がして) 最後を見て下さい。

28-10 ゆーやけの□もと、
28-10 ゆーやけの□した、
  P99L3 konecoさん説で。

>ルビの多い子ども向けの本なのに、ここにルビがないのは「した」と読ませたいから? という気もしました。

<商人>
3原本の「商人」を改めて並べてみたとき、「あきんど」と読ませたいときだけルビを振ってるとの思いが強くなりました。小学生用の国語辞典では「あきんど」の見出しはありましたが、漢字欄は空白でした。

『風さそう弥生の夜桜』
P85L1 藩の商人(ルビなし)が
P85L3 呉服商人(ルビなし)
P86L-1 商人(ルビなし)が小判を
P88L-4  商人(ルビなし)が運んでいる小判の刻印
他は「行商人」のみ。

▼「商人」の読み(再掲)
『月夜に見参!』(カッコ内はルビ)
P33  商人(あきんど)言葉
P36  行商人(ぎょうしょうにん)風
P114 べつのものを商(あきな)う商人(ルビなし)のふり

『火の降る夜に桜舞う』
P20 行商人
P69 商人(あきんど)になるためではない
P69 商人(ルビなし)をさぐりに行ったのだ → あきんど
P70 材木商人(ルビなし) → しょうにん

P147 大坂の商人(ルビなし) → あきんど
P148 ふつうに商人(ルビなし)がする → あきんど
P148 商人(ルビなし)がふつうにすること → あきんど
P148 商人(ルビなし)がしていたのなら → あきんど
P149 大名の国家老が商人(ルビなし)の家に → あきんど
P149 商人(ルビなし)に忍びのつてはあるまい → あきんど
P151 大坂の大商人(ルビなし)が → おおあきんど
P191 上方の商人(ルビなし)がつるんで → あきんど

以上(淮)

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