龍:「縫わばならん」アップします>ふふるさん

恵子さんのユーザアバター

ふふるさん こんにちは

「縫わばならん」をアップしました。
確認をよろしくお願い致します。

内容はともかくとして(作品そのものは私は厭でないですね)点訳しごたえのある作品でした。
記号・符号、分かち書き、語の表し方、漢字の読み等々、迷う所いっぱいです。
おかしいと思った所は遠慮なく揚げて下さい。

方言は手強いですね。
いろいろお聞きしたいと思っていますが、私の表し方を見て頂こうと思います。
その上で迷った所など、ふふるさんにお聞きしたいと思います。

以下は私の点訳上の処理です。
原本P59下 7行目 点訳ページP6-18  「じき合わないなりに」 → ちょっと分らない言葉でしたので、分かち書きをどうしたら良いかと思っています
原本P67上 2行目 点訳ページP37-3  行末が空き過ぎるので付けカッコですが行移ししました。
「そうして」の扱い方 → 明らかに接続詞としている所以外はとても迷ったのですが、1マス空けとしました。
漢字の読みに対してですが、1つの漢字を読み分けている物もあります。
例えば「良い」などです。
人名でどう読もうかと迷ったのが「智郎」です。「ともろう」と読みました。
「文五郎(ぶんごろう)」「十三郎(じゅうざぶろう)」としましたので、「ともろう」ですが。

どうぞ忌憚のないご意見をお聞かせください。

それともう一つ。
以前の「芥川賞」では新人賞などを受賞した作品には「選評・受賞者の言葉」などを入れていましたが、今回のこの作品ではどうしましょうか。
淮さんにお聞きした所「ご自由に」との事でした。
入れるとしますと今、手元に用意がありませんので改めて図書館で借りてこなければなりません。
私としては今回は1巻ずつのページ数も多いので、パスでも良いかなと思っていますが、ふふるさんのお考えはどうでしょうか。
入れた方が良いようでしたら、私、頑張りますよ!!

この次の段階として著者紹介・分冊・表紙・奥付などがあります。
著者紹介は最後にありますのでふふるさんにお願いしたいと思います。
これらの本としての体裁は、過去の作品が以下の所にありますので、私はここからダウンして、参考にさせて頂いています。
http://my.basingroom.com/moku_ta.htm

今は、取りあえず交換して内容を確認し合いましょう。

お正月は如何でしたか。
暖かくて、風もなく、穏やかな良いお正月でした。
何処に行くわけでもなく自宅からですが、家族全員で初日の出を拝みました。

恵子

コンテンツ配信 コンテンツ配信