konecoさん、こんばんは。

いつもながらケアレスミスがほとんどなくて、見習いたいと思いながらもなかなかできなくて、自己嫌悪に陥りそうです（でも、点訳をやめる気はまだありません）。

下記の4点は修正かと。
1-57-12(p.80上)　３ふん→３ぷん

2-67-17（p.110上）ふりのぼれば　送り仮名からだと「のぼれば」ですが、指揮者のタクトだから「ふりあげれば」だと思います。

2-71-3(p.111上）　いっせん→数符（点訳ナビ）

2-95-15（p.117下）　あわしまわ　3マス目から

そのほか気になった点
-24-7（p.71下）、54-15（p.79下）　刻々の読み　　表記辞典と点訳ナビでは「こっこく」になっています。

1-43-5（p.76下）きゃくせき□した　表記辞典には「こーかせんした」があります。

1-38-14（p.75下）、2-7-17（p.94下）、29-6（p.100下）、62-17（p.109上）　避けるの読み。語感の辞典では具体物に対しては「よける」が使われるとあります。

2-46-2（p.104下）　あとに　うしろに？

走っている場面の間に回想が入っていて、本当に走りながら思い出しているような雰囲気が出ていてよかったです。

目の不自由な方が耳や皮膚で周囲の状況をどう判断しているのかとか、晴眼者が見えない人の感覚をどこまで感じ取れるのかなどが、すごく詳しく書かれていると思いました。

この前の日点のオープンオフィスで白杖体験をしましたが、ほんのわずかの時間でも耳が敏感になったり、地面の様子がちょっと変わるのを足元で感じることはできました。

konecoさん、こんにちは。
大変返信が遅れてしまいましたが、データは年内にアップしております。

＞スポ根にも美談にもなりそうなテーマですが、内田のえげつなさ、オムレツのエピソードなどで、そちら側には落ちない展開に好感が持てました。

なるほど、そういう展開だったのですね。（淮）

追伸
今頃ですみませんが、第1巻が（ぜん１かん）になっていたので、表紙をちょっと触りました。
また、最近の書誌情報に著者名が洩れているようですので、追加記入よろしくお願いします。