新しいメンバー

  • セリ
  • ひなたぼこ
  • にいな
  • のやま
  • まいまい

千:06sen042bアップします>紫陽さん

ウミネコさんのユーザアバター

紫陽さん、こんにちは。

06sen042aを確認しました。
1ヵ所だけ修正してbファイルをアップします。

(8-5)とびらが□ゆっくりと□あく。 → とびらが□ゆっくりと□ひらく。
 「開く」は「あく」と「ひらく」の読みがありますが、どちらでもよいときは千里眼シリーズでは「あく」にしています。
 しかし、この場合は「観音開きの扉がゆっくりと開く。」ですので「ひらく」と読むのが適当と思います。

 (ウミネコ)

Replied
紫陽 さんのユーザアバター

Re: 千:06sen042bアップします>紫陽さん

ウミネコさん。

ありがとうございました。

なかなか、「あく」と「ひらく」の感覚がつかめなくて迷っています。コツはないものでしょうか。

☆ 紫陽(しお)☆彡

Replied
ウミネコさんのユーザアバター

Re: 千:06sen042bアップします>紫陽さん

紫陽さん、こんにちは。

コツですか? 難しいですね。
まず、「あく」は自動詞ですが、「ひらく」は自動詞・他動詞の両方があります。
ですから目的語がある場合は「ひらく」になります。(「ドアを開く。」「窓を開く。)
自動詞では「あく」「ひらく」の両方あります。どちらを使うかは感覚的なものが大きいのですが・・・よく言われるのは、
①ドアなど自動で開閉する場合は「ひらく」
②花など接合部が開閉するもの、空間が時間とともに広がって行くもの、内部が時間とともに見えてくるものなどは「ひらく」
③開閉が立体的・3次元的なもの(教科書、ロッカーの扉、傘など)は「ひらく」、平面的・2次元的なもの(ふすまやスライド式窓や戸など)は「あく」

他にもあるかもしれませんが、今思いつくのはそんなところです。

 (ウミネコ)

コンテンツ配信 コンテンツ配信