飲:kaze_bアップします>奈緒さん、淮さん

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奈緒さん、淮さん、こんにちは。

淮さんの依頼により、kaze_a を確認しました。

下記の点を修正し、kaze_b をアップします。
修正したところは以下の通りです。
(8-11)ひとよがいで□なければ、 → 数1やがいで□なければ、
 「一夜買い」の「一夜」は「いちや」と読むと思います。

(18-13)あは□あは□あは。 → あわあわあわ
 「あはあはあは」は擬態語だと思います。他に(19-4)

(24-18)どこと□なく → どことなく
 表記辞典に出ていました。

(25-16)すがすがと□した → せいせいと□した
 「以外に清々とした心持でもあった」の「清々」は「せいせい」がいいと思います。

(26-10)だいどころがたの → だいどころかたの
 「台所方」。役割を表す「方」の読みは濁らずに「かた」がいいと思います。

(26-12)たちい□ふるまいから → たちふるまいから
 原文は「立ち振る舞い」となっています。

(29-3)えどおもてに → えど□おもてに
 表記辞典にありました。

(56-18)いかれて□しまったのだ。 → ゆかれて□しまったのだ。
 「逝く」の読みは「ゆく」だと思います。

(62-17)しぼりとった → むしりとった

あと、修正はしていませんが気になったところとしては
(5-9)すがすがと□した□においが、
 「清々とした匂い」。ここは「すがすが」でもいいと思いますが、私には「せいせい」の方が通りがいいです。

(24-2)おげんわ
 「お元]。女性の名としては、「おもと」の方がいいような気がします。

(33-7)いきすぎる。
 「歯牙にもかけない風で行き過ぎる」。「いきすぎる」でもいいのかもしれませんが、気になります。

(34-6)ほーもつの
 「五つの宝物」。おとぎ話の中の言葉として、私は「たからもの」の方がなじみがあるのですが・・・

(40-16)しゅに□そめた
 「朱に染める」。広辞苑では「あけにそめる」との読みになっています。

(44-16)いとまを□だした。
 「暇を出す」。雇い主が言う場合は、通常「ひまをだす」だと思います。
 逆に雇い主に言う場合は、「いとまを願い出る」になると思います。

以上ですが、ご検討ください。
 (ウミネコ)

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淮さんのユーザアバター

Re: 飲:kaze_bアップします>奈緒さん、淮さん

ウミネコさん、こんにちは。
原文確認ありがとうございました。
それでは、みのりさん、引き続き素読み確認をよろしくお願いします。

手元に江戸の時代小説の分担分を預かっているのですが、全く読みがわからなくて閉口しています。誰かが先に手を付けてくれるのをジッと待っています。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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奈緒さんのユーザアバター

Re: 飲:kaze_bアップします>奈緒さん、淮さん

有難うございました。

最近、なかなか点訳が手に着かずすみません。

みのりさん、よろしくお願いいたします。

                <奈緒>

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