淮さんこんにちは。

BASE98はWindowsでは動きません。MS-DOS専用です。

私の使っている機械はNECのPC9821です。
MS-DOSマシンですが、Windowsをインストールしてあります。
起動の際にMS-DOSとWindowsを選択する事ができます。

この機械も相当くたびれており、いつ動かなくなっても不思議では無い状態です。
HDDは壊れているので、起動は外付けMOから行います。
MS-DOSのシステムが組み込まれたMOを入れて電源を入れるとMS-DOSが起動します。
マウスは使えないので全てコマンド入力です。
一番困るのが外付けの機械が9821専用で有ると言う事です。つまり、壊れたらもう入手できません。
キーボードは親指シフトの使えるキーボードを使っていたのですが、2台とも壊れてしまい今は最初から付いていた純正品を付けていますが不便です。
外付けMOの機械も壊れたら終わりです。

現在は確認作業もＴ･エディタで行っていますのでこの機械の出番はほとんど無いのですが、最終確認後のファイル比較では使っています。
スペースキーを押すと＊が付き、もう一度スペースキーを押すと一段下の行に＊が付きます。
CTRL+Gのキー操作で相違部分のテキストファイルが出力されます。
トントンパッと言うリズムで１つのファイルの作業が終わり、150ぐらいあるグル点の比較もあっという間に終わります。

淮さん、こんにちは。

ＦＤドライブの読み書きができないとの事ですが、ドライブが悪いのでしょうか？　それともフロッピーが悪いのでしょうか？
ドライブが悪い場合は諦めるしか有りません。
今入手できるドライブはＵＳＢ接続ですから９８には接続できません。
フロッピーが悪い場合は起動ディスクを作ればＯＫです。

使い古しのフロッピーで結構ですから、ドライブに入れてMS-DOSのコマンドを以下のように入力します。(フロッピードライブがBの場合で説明します）

A:\ >FORMAT B: /S
B:と/Sの前には半角スペースが必要です。

フォーマットが終了したら、このディスクにBASE.EXEとBASE.DEFをコピーすれば使えるようになります。

ご希望でしたら、フォーマット済みのフロッピーを郵送します。

淮さん、失礼しました。

ドライブが死んだらどうしようもありませんね。

エミュレータは遅すぎて使い物にならないと読んだような記憶が有ります。

T98-NEXTをググってみました。
新しいエミュレータなのですね。
昔はＣＰＵパワーが無かったので遅かったようですが、新しいものはサクサク動くかもしれませんね。

外部機器との接続はSCSIIです。
USBだといろいろ接続できるのですけどね。