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書名：<骨牌使い>の鏡　Ⅱ
書名読み：こっぱいづかい（フォーチュン・テラー）のかがみ　Ⅱ

著者名：五代ゆう
著者名読み：ごだいゆう

原本出版社：富士見書房　富士見ファンタジア文庫
出版年：2006年6月25日初版発行
ISBN：4-8291-1832-6
制作：Basing Room （麦）
完成予定日：2017年4月

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内容紹介

“骨牌”の王国であるハイランドの王を補佐するすぐれた骨牌使い、その中でも隠されし骨牌にして強大な力を持つ“十三”。それがアトリの本来の姿であった。つきつけられた現実をとらえきれない、そんなアトリの前に姿を見せたのは“斥候館”に残してきたはずの親友・モーウェンナだった。追い打ちをかけるように、彼女は言った。「“骨牌”のひとり、“塔の女王”とは、このモーウェンナのことじゃ」一方ハイランドと対立する“異言”のものたちは、“十三”を狙って次なる行動をはじめていた…。数奇な運命に翻弄される少女アトリの成長、冒険、恋を描いた日本ハイ・ファンタジーの金字塔!激動の第二巻。

　　　 みあーた