みあーたさん、こんにちは。
以下、気がついた点です。

18- 4　ふぃりひ゜の□ちると゛れん』
18- 3　ふぃりひ゜の∥□□□□□□ちると゛れん』
　　※「ふぃりひ゜の」が前行に入りました。

27- 8　「しゅーしょく・□ろーと゛ー・∥そしき」かんに
27- 8　『しゅーしょく・□ろーと゛ー・∥そしき』かんに
　　※＜世間一般の"就職・労働・組織"観にゆるくNGを突きつける好著＞、第2カギの中の""ですが、やっと参考資料を見つけました。
１）日本点字表記法2001年版　P56　1.　「会話文または引用する文や語句の前後ろは第1カギか第2カギで囲んで書き表す。それらの中にさらにカギ類が必要であれば、ふたえカギで囲んで書き表す」
２）点訳便利帳2008年版　P68(1)カギ類　ふたえカギ　カギの中にさらにカギが必要なときに使う。

　先月もありましたが、今まで第2カギの中に更にカギが必要なときは、ふたえカギを使ってきたのですが、私もこれですっきりしました。

『言葉を離れる』がおもしろそうでしたが、やっぱり小説の方がいいな。

週末また天候がくずれるとか。2年程前、夜が遅くなる日に車のトラブルがあったので、本当に恐怖です。（淮）

みあーたさん、こんにちは。

＞たぶんいままでさんざんブックウォッチャーで「　」を使ってきてしまっているので、しばらく矯正に苦労しそうです。

今更言われてもってことですね。
私には、あまり記憶がなかったので過去データを少し見てみました。

ダ・ヴィンチは、ずっと原文を見ずに素読みだけですませてました。
そのせいで、印象が薄かったようです。
みあーたさんは、個人点訳は、入力することが多くて、地元グループで活動されている方のデータを確認する機会が、それに比べると少なかったように思います。私じゃ全然力不足なので、ほかの方のデータ確認の機会を増やすのも、いろんな書式を知るにはいい機会と思います。みあーたさんの扱うデータは特に、書式が複雑だったり、表記がむずかしいものがとても多いですよね。

以下の例では、第1カギと第2カギとふたえカギで処理されてました。これだとこうするしかないのでしょうね。

2011年2月号

　　〈９せいきに　けんとーしの　はいしを　せんげん　して
ちゅーごくとの　こっこーを　だんぜつ　した　にっぽんわ、
こっかを　とざして　いく、　いわば　「さこく」　せいさくに
てんじて　いる　ことだ。　　さらに　「けがれの　じゅーまん
する　いいきから　せいじょーなる　くにを　まもる＿と　して、
こっか　りょーいきを　とーざい　なんぼく　しほーに　かくてい
し、　その　がいぶを　いいきと　して　はいじょ　して
いくよーに　なる」（『じょーがん　ぎしき』）。　　それわ
８せいき　すえの　へいあんきょー　せんとを　けいきに、
とじょーないに　みちる　けがれを　みやこの　そとえ　はいじょ
して　いこーと　する　いしきと　かさなる。〉

あと、過去データでは、第2カギの内側は、第1カギのパターンとふたえカギのパターンが両方ありました。ただ、自分で確認ファイルを別途作成しているので、どれが最終ファイルかわからないまま検索してしまったかもしれません。

今回から、すみませんが、ほかの皆さんと同じように、書誌と、BASE＆BESのZIPファイルを添付していただけますか？
やっぱりその時々でちゃんと整理されている方が、スムーズにあるある！にアップできるので。（淮）

あ、「今回から」ですね。もうちょっとまってください。

みあーたさん、お疲れ様でした。
最終ファイルをお預かりします。

改めて、ダ・ヴィンチのBES変換は変更箇所が多くて、どこで洩らすか戦々恐々と。
（淮）