恵子さん、こんにちは。ブックウォッチャー5月号ができましたので、よろしくお願いします。
【タイトル】絶対読んでトクする8冊 4人のブックウォッチャー
【著者名】ダ・ヴィンチ
【掲載誌】ダ・ヴィンチ2019年5月号
【ファイル】da2019-05 24頁
【内容】『居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書』『春風亭一之輔 師いわく』『ニックス』『ハバナ零年』『Off the Road(オフザロード)』『絶望書店』『へんちくりん江戸挿絵本』『東京の子』
サンキュータツオはいい文章書きますね。私には必要なさそうな本だけど、「いい人だなあ」と思わせてくれます。
図書館からやっと坂口恭平の『cook』がまわってきたので読んでいます。自分が鬱から抜け出すためにはじめた自炊の記録なのでレシピはついてないけど、かわりに含蓄のある短い文章が添えられています。つい完璧な最もおいしいレシピを探してしまいそうになるけれど、自分の味の記憶をもとに自分が満足できるつくりかたをするというのは、より高次な料理な気がします。
みあーた
Mandyさん、こんにちは。
春!ですね。
橋本治氏が亡くなったこと、Mandyさんに教えていただいたんでしたよね。
「九十八歳になった私」は近未来小説、「草薙の剣」は歴史小説(?)。
どちらも今回と同じテーマだった気がします。
未完作品、前2作の続きということで、みていただけますか?
4章立ての予定だったんでしょうが、3章からが近未来の大事なヒントになったでしょうに。
「そうして」が区別しにくい場合は区切って書く(指導者マニュアル)に従いました。
p.37下2行目
「個の集合体である~~
カギ閉じが抜けています。末尾に編集部注があるので、原文のまま。
余談。
「表記辞典7版」テキスト化、ようやく「サ行」まできました。他の作業の合間に少しずつでが、5月中には完成させたいです。
6版は誤字・脱字が酷かったですよね。そのうち訂正一覧が出るだろうと思うので、今回はムキになって探すのはやめます(笑)
急ぎませんので、よろしくお願いします。
【タイトル】「近未来」としての平成
【著 者】橋本治
【掲 載 誌】群像 2019年4月号
【発 売】2019年4月1日
【ファイル】kinmirai・128頁
【内 容】
いったい平成とは何だったのか? 『草薙の剣』で昭和・平成という時代の連なりを描いた作家・橋本治が病床で書きついだ未完の大型評論。
___koneco(=^--^)。o○
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