サピエ図書館への登録です。(個人点訳)
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【書 名】獅子渡り鼻
【著 者】小野 正嗣
【出 版 社】株式会社 講談社
【発 行 日】2013年1月19日
【ISBN】978-4062182072
【点 訳】Basing Room(らかち)
【校 正】恵子・バオバブ
【作 成 日】2015年5月
【ファイル】全2巻
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内容紹介
芥川賞候補作。か弱き者の上に、光は降りそそぐ。入り江と山に囲まれた土地で、10歳の少年が見出した「希望」の物語。
らかち(代理:淮)
みなさま、こんにちは。
遅くなりましたが、2回目の見直しです。
p.83L5 閉じカギの前の読点は省略しました。
p.84L12 れいふん→0ふん
p.99L12 いちばんの→1ばんの
p.142L11 あいだを□おいて→まを□おいて(国語辞典に「まを置く」という慣用句があるので
「開く」の読み方は、扉が動くことは「ひらく」、p.49の挿絵のように空間がある状態のとき、主に「開いて」ですが、「あく」の活用形にしました。
『ドローセルマイアーの人形劇場』と同様、1巻にまとめます。
宏海さんが素読みを引き受けて下さったので、後日お願いします。
♪Mandy~
淮さん、ukiukiさん、konecoさん こんにちは。
先の話では大変お世話になりました。
引き続き、8月号「流れる雲の影」の確認をよろしくお願いします。
【タイトル】髪結い伊三次捕物余話 ― 流れる雲の影
【著 者 名】宇江佐真理
【掲 載 誌】オール読物2014年8月号
【発 行】2014年8月1日
【ファイル】nagareru・80頁
【内 容】霜月の江戸は木枯らしが吹き、もうすっかり冬の気配である。 どこの家も炬燵や火鉢を出して防寒に余念がない。それでも襖や障子を開け た拍子に冷たい隙間風が入り込んできて身震いする。これから寒い冬が続く のかと思えば、誰しも憂鬱な気持ちになるが、冬を越さなければ春は来ない と人々は了簡している。ここはじっと我慢して耐えるしかない。(本文冒頭 より抜粋)
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